戦直後の連合国軍占領の時、日本はアメリカに非軍事化された。非軍事化を永続的にする為に、米国は「平
和憲法」とよく呼ばれるようになった新たな日本国憲法を書いた。なぜそう言われているかと言えば、9条は戦争を放棄したからだと言える。憲法9条によると:
「第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 二 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」[1]
この平和主義的な憲法は日本が攻め込んだ東アジアの国々に地政学的な安定を保つ為であった。自分の軍隊を作らない代わりに、日本はアメリカに守られるはずであった。しかし、アメリカにとって中華人民共和国や北朝鮮などの東アジアの共産主義の国々の「威嚇」は日本の「威嚇」より危ないとみなされた。だから、朝鮮戦争が勃発して、大部分の連合国の軍隊が日本
から出た1950年に、GHQと易しく言える連合国軍最高司令官総司令部が7万5000人の警察予備隊を創設させた。この部隊が後程に今の自衛隊になった。自衛隊の存在が憲法に反するかどうかは別にして、その存在を見ると、在日米軍の目的は日本を守る事だけではないのではないかと考えられる。実は、日本での米軍基地は、平和的な同盟国を守る任務だけではなくて、アメリカの東アジアと太平洋政策を支えた。例えば、1983年に中曽根康弘元首相は日本がアメリカにとって「不沈航空母艦」と述べた事から見られるように、在日米軍基地が冷戦中のロシアや中国に対抗する為の重要なツールになっていた。
[1] ARTICLE 9. Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes. (2) To accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.
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